DTMといっても、音楽を作る中には「作詞」「作曲」「アレンジ」「演奏」「ミックス/マスタリング」といったように、様々な要素が混在しています。
教則本やマニュアルでDAWの使い方を学んだだけでは、音楽を形にする事は難しいかもしれません。
本教室のレッスンではそれぞれの方の実力や要望をふまえて、「実践的で使えるスキル」の習得を目標に、レッスンカリキュラムをご提案いたします。
「DAWを使えるように」ではなく「頭に浮かんだイメージを作品にできるようになる」
目的に最短距離で到達できるよう、音楽やDAWへの理解やプロの裏技・ノウハウを伝授いたします。
音楽制作では、クオリティーの向上のために音源やプラグインの投資が必要な事があります。
右も左もわからずにいたずらにソフトを買いあさり、あげく費用に見合った成果が出ない事も珍しくありません。
プロのクリエイターは、どんな機材や制作環境でも関係無しに自分の世界観を表現できます。
それは機材でなく、確かな音楽力と技術に裏打ちされているからです。
『DTM-Online音楽教室』のレッスンでは、ソフトの構造や使い方を正しく学習し、「作りたい音のイメージ」に対し、効率的かつ最小限の投資でプロのクオリティーに到達できるよう指導します。
現場のプロがどんな工程で制作を行い、どんなソフトをどのように使用しているのか?
「プロの音」を獲得するレッスンには、高価な機材の何倍もの価値を実感いただけるはずです。
音楽クリエイターの多くは「個性」という壁が立ちはばかります。
「ありがちな音楽だな」「○○っぽいな曲だな」
そんな風に感じる音楽に出会った事は誰でも一度はあるはずです。
せっかく音楽を作っているのに、ありきたりな作品になっては頑張った甲斐がないと思いませんか?
一流の音楽には必ずクリエイターの「個性」があり、強烈に聴き手の心に響きます。
誰かの真似ばかりの音楽は、必ず聴き手にそれを感じ取られてしまいますので、人の心に訴える事はもちろん、作品を発表しても大きな反響は期待できません。
本教室のレッスンでは、人がどんな風に音楽を聴き、どんな所に心を動かすのか。
自分が聴き手の立場にたった「伝わる」作品作り、必要な考え方やポイントを指導いたします。
DTMや音楽制作は、単純なツールのルーティーンではありません。
自分の想いや表現が聴き手に伝わって初めて、作品の価値が生まれるのではないでしょうか?